帯状疱疹ワクチンの定期接種、2026年度は誰が対象?年齢・費用確認のポイント
帯状疱疹ワクチンは2025年度から定期接種になりました。ただし「65歳以上ならいつでも全員が同じ条件で受けられる」という制度ではありません。年度ごとの対象年齢があるため、2026年度の該当条件を確認することが大切です。
2026年度は誰が定期接種の対象?
基本の対象は、その年度に65歳になる人です。また、60〜64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な程度の人も対象です。
さらに2025年度から2029年度までは経過措置として、その年度に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる人も対象になります。100歳を超える人を全員対象とする特例は2025年度限りです。
ワクチンは何回接種する?
定期接種で使われる帯状疱疹ワクチンには、生ワクチンと組換えワクチンがあります。
生ワクチンは皮下に1回、組換えワクチンは筋肉内に2回接種します。組換えワクチンは通常、2か月以上の間隔をあけて2回目を接種します。どちらが適しているかは年齢や体調、既往歴なども含めて医療機関で相談してください。
費用は全国一律?
自己負担額や実施医療機関、予約方法は自治体によって異なります。住民票のある市区町村から届く案内や自治体の公式サイトを確認しましょう。
よくある疑問
66歳や68歳なら2026年度に定期接種できる?
年齢だけで一律に65歳以上全員が毎年度対象になる制度ではありません。基本対象や経過措置の該当年齢を確認し、不明な場合は自治体へ問い合わせてください。
以前に帯状疱疹になった人も接種できる?
過去に帯状疱疹を発症した人でも接種を検討できる場合があります。発症時期や健康状態によって判断が必要なため、医師に相談してください。
自費で接種したことがある場合は?
過去の接種歴によって扱いが変わることがあります。接種記録を用意し、自治体や医療機関に確認してください。
まとめ
2026年度の帯状疱疹ワクチン定期接種は、65歳を基本に経過措置の対象年齢が設定されています。費用や予約方法は自治体ごとに異なるため、年齢条件と地域の案内をセットで確認しましょう。