首都圏中古マンション、8月成約3,180件で10.5%減—在庫8.2%増、価格5,129万円をどう見る?

2026.09.13 · PickNote
東京都内の中古マンション市場をイメージする中目黒の共同住宅

30秒まとめ

東日本不動産流通機構の2026年8月データでは、首都圏中古マンションの成約件数は3,180件で前年同月比10.5%減となり、5カ月連続で前年割れでした。平均成約価格は5,129万円で2.8%下落し、在庫は4万8,235件で8.2%増えています。

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1. 成約3,180件、東京23区は20.6%減

首都圏の成約件数は3,180件で10.5%減。東京都は1,562件で18.7%減、うち23区は1,265件で20.6%減りました。一方、埼玉県は5.4%増、千葉県は0.3%増で、地域差があります。

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2. 平均価格5,129万円、在庫4万8,235件

1戸当たり平均成約価格は5,129万円で前年同月比2.8%下落、1平方メートル単価は81.60万円で3.8%下落しました。新規登録は1万5,627件で9.7%増、在庫は4万8,235件で8.2%増と、売り物件は増えています。

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3. 買い手・売り手は平均値だけで決めない

平均価格の下落には地域、築年数、専有面積の構成変化も影響します。買い手は希望エリアの在庫期間と値下げ履歴、売り手は同一駅・築年帯の直近成約を確認し、首都圏平均5,129万円を自宅の査定額としてそのまま使わないことが重要です。

📌 チェックポイント

  • 成約件数は3,180件で10.5%減
  • 平均成約価格5,129万円
  • 在庫4万8,235件で8.2%増

出典・参考資料