ドコモ ガスは10月1日料金改定—一般料金S新設、11月検針分から何が変わる?
「ドコモ ガス Supplied by 大阪ガス」は、2026年10月1日に料金改定と新しい標準プラン「一般料金S」の提供を始めます。ただし、多くの利用者が実際の請求で改定を意識するのは原則として2026年11月検針分からです。
改定日は10月1日、原則の適用は11月検針分から。今回の料金改定だけのために利用者が行う手続きはありません。
「10月1日改定」と「11月検針分適用」を分けて考える
ドコモの案内では、2026年10月1日に料金を改定し、改定後料金は原則11月検針分から適用されます。10月1日以降に新たにガスを使い始め、10月中に検針が行われる場合は、10月検針分から改定後料金が適用されるケースがあります。
改定日:2026年10月1日/原則の適用:2026年11月検針分から
新しい「一般料金S」とは?
大阪ガスは従来の標準メニュー「一般料金」の新規受付を2026年9月30日で終了し、10月1日から「一般料金S」を新しい標準メニューとして開始します。一般料金Sは基本料金を引き上げ、従量料金単価を引き下げる設計です。
大阪ガスのモデルでは、標準家庭の一般料金Sは従来の一般料金と比べて月35円高い例が示されています。ただし、実際の差額は使用量や原料費調整などで変わります。
ドコモ ガスでも、2026年10月1日から一般料金Sを新設します。新しく標準プランへ申し込む人は、従来の「一般料金」ではなく一般料金Sが基本になります。
すでに「一般料金」を契約している人が、10月1日に自動で一般料金Sへ切り替わるわけではありません。
現在ドコモ ガスで一般料金を契約中の利用者は、10月1日以降も従来の一般料金契約を継続すると案内されています。
一部のGAS得系プランも単価が変わる
今回の改定は一般料金Sの新設だけではありません。大阪ガス側の料金改定に合わせ、ハウス空調料金、マイホーム発電料金、床暖料金など一部プランで料金単価が変更されます。ドコモの案内には、標準的な使用条件に基づく影響額の例も掲載されています。
自分の契約名が分からない場合は、ドコモ ガスの契約情報や届いている改定案内で「一般料金」「GAS得系プラン」などの名称を先に確認すると整理しやすくなります。
原料費調整で毎月の請求はさらに動く
ガス料金は料金メニューの基本料金・従量料金だけで決まるわけではありません。原料価格に応じた原料費調整なども反映されるため、「一般料金Sはモデルで月35円高い」という数字を、自分の請求が毎月必ず35円だけ上がるという意味で受け取らないようにしてください。
料金改定の影響と、月ごとに変わる原料費調整の影響は分けて確認するのが大切です。
10月前後に確認しておきたいこと
①現在の料金プラン名 ②ガスの使用開始日 ③次回の検針日 ④11月検針分の請求明細 ⑤dポイント進呈条件やセット契約の条件、を確認しましょう。
ドコモ ガスでは、今回の料金改定自体について利用者の手続きは不要です。だからこそ、何もしなくても新しい単価が適用される契約では、11月前後の明細を見て旧料金と新料金を比較するのが実用的です。
よくある質問
Q. 10月1日からすぐ請求額が変わりますか?
A. 原則は2026年11月検針分からです。ただし10月1日以降に使用開始し、10月中に検針される場合は10月検針分から改定後料金が適用されるケースがあります。
Q. 一般料金の既存契約者も一般料金Sに変わりますか?
A. ドコモの案内では、現在ドコモ ガスで一般料金を契約中の人は10月1日以降も一般料金を継続します。
Q. 料金改定の申込み手続きは必要ですか?
A. 今回の改定に伴う利用者側の手続きは不要と案内されています。
出典・確認先
NTTドコモ「ドコモ ガス Supplied by 大阪ガス 料金改定ならびにプラン新設のお知らせ」 https://denki.docomo.ne.jp/notice/detail/263.html
大阪ガス https://www.osakagas.co.jp/