ANA羽田P3優先予約は9月30日終了—SFC・プレミアム会員も10月利用は一般予約へ
ANAのプレミアムメンバーが利用できる羽田空港第3駐車場(P3)の「優先予約サービス」は、2026年9月30日で終了します。対象だったのはダイヤモンドサービス、プラチナサービス、スーパーフライヤーズ会員です。
重要なのは入場日だけではありません。利用期間に2026年10月1日以降が1日でも含まれる予約は、入場日が9月30日以前でも優先予約を利用できません。
9月末をまたぐ予約はどうなる?
つまり、9月中に車を入れるかどうかではなく、駐車場の利用日全体が9月30日までに収まるかで判断します。10月をまたぐ予定なら、一般の「羽田空港国内線駐車場予約サービス」から手続きする必要があります。
優先予約の最終対象:利用日が2026年9月30日までで完結する予約
誰が影響を受ける?
これまでP3の優先予約を使えたANAのダイヤモンドサービスメンバー、プラチナサービスメンバー、スーパーフライヤーズ会員が対象です。サービス終了後は、ステータスを持っていてもP3の専用優先枠を使うのではなく、一般予約サービスを利用します。
「SFC会員だから10月以降も同じ入口から優先予約できる」と考えないようにしてください。優先枠そのものが終了します。
10月以降は、会員ステータスよりも一般予約の空き状況を早めに確認することが重要です。
一般予約へ移るときに作り直すものは?
ANAは、現在の羽田空港国内線駐車場予約サービスで登録済みの会員情報、つまりメールアドレスとパスワードは、優先予約サービス終了後も一般予約サービスで引き続き利用できると案内しています。新しい予約のためだけに会員登録を最初からやり直す必要はありません。
9月30日以前の利用履歴の確認や領収書の発行も、一般予約サービスから引き続き利用できます。
10月以降の駐車予定がある人は、①一般予約サービスにログインできるか ②登録メールアドレスが現在も使えるか ③希望日の一般枠に空きがあるか、を先に確認しましょう。
なぜサービスが終了する?
ANAは、駐車場混雑が深刻化するなか、運営側が公共駐車場としてすべての利用者が公平に使える環境を整える観点から、特定利用者向けの優先枠を終了する方針を示したことを背景として説明しています。
今後も羽田空港の駐車場そのものが使えなくなるわけではなく、ANA会員向けの「優先予約」という仕組みが終了する変更です。
出発前の実用チェック
羽田空港の駐車場は繁忙期や時間帯によって混雑します。予約できた場合でも、道路混雑、駐車場入口、ターミナルまでの移動時間を見込み、航空会社が案内する搭乗手続き締切より十分早く到着する計画にしてください。
よくある質問
Q. 9月30日に入庫して10月1日に出庫するなら優先予約できますか?
A. できません。利用日に10月1日以降を含む予約は優先予約対象外です。
Q. SFC会員なら10月以降も別の優先枠がありますか?
A. ANAの今回の案内ではP3の優先予約サービスが終了し、終了後は一般予約サービスの利用が案内されています。
Q. 過去の領収書は見られなくなりますか?
A. 9月30日以前の利用履歴確認と領収書発行は一般予約サービスで継続できます。
出典・確認先
ANA「羽田空港駐車場の優先予約サービス終了のお知らせ」 https://www.ana.co.jp/ja/jp/notice/2026/reservation-service-ends/