「ホワイト案件」「即日即金」は闇バイトかも—応募後でも#9110、家族を脅されても犯罪に加わらない
政府広報オンラインは2026年9月17日、いわゆる「闇バイト」の危険性を改めて紹介しました。SNS上の求人だけを警戒すればよいわけではなく、特殊詐欺の受け子などになった少年のおよそ6割が、先輩や友人からの誘いをきっかけに犯罪へ加担したとしています。
「高額」「即日即金」「ホワイト案件」など、楽・簡単・高収入を強調し、SignalやTelegramなど匿名性の高いアプリへ移動させる求人は強く警戒してください。応募して身分証を送った後でも、犯罪に加わらず警察へ相談できます。
結論:求人の違和感を感じた時点で止まり、応募後でも脅迫後でも犯罪に加わらず警察へ相談します。
1. SNSだけ見ていれば安全、ではない
政府広報は、特殊詐欺の受け子等になった少年のおよそ6割が先輩や友人からの誘いだったと紹介しています。知人経由でも仕事内容、会社名、所在地、雇用主、報酬の根拠を確認し、曖昧なら進まないことが重要です。
2. 危険な求人の言葉を覚えておく
3. 身分証を送ってしまっても引き返す
犯行グループは応募時の身分証や個人情報を使い、『逃げたら家族を殺す』などと脅して犯罪を続けさせることがあります。それでも強盗や特殊詐欺に加わってはいけません。[COLOR:RED]警察庁は、応募してしまった人と家族を保護すると明記し、すぐ相談するよう呼びかけています。[/COLOR]
4. 相談先は#9110、緊急なら110
『犯罪に関わるかもしれない』『相手に個人情報を渡して怖い』という相談は、警察相談専用電話#9110や最寄りの警察署へ。今まさに危険が迫っている、暴力・監禁・強盗など緊急の状況なら110番です。
5. 海外の高収入求人も要注意
海外へ行けば高額報酬が得られると誘われ、現地で拘束・脅迫され犯罪を強要されるケースもあります。航空券や宿泊が用意されること自体を『信用できる証拠』にせず、仕事内容と雇用主が確認できない場合は渡航しない判断が必要です。
6. 応募前の3分チェック
会社名を検索して公式連絡先が一致するか、仕事内容が具体的か、報酬が相場から極端に高くないか、身分証の送信を急かしていないか、匿名アプリへの移動を要求していないかを確認します。一つでも不自然なら、その場で応募を止めて相談してください。
よくある質問
Q. 友人から紹介された仕事なら闇バイトではありませんか? → いいえ。政府広報は、少年の受け子等のおよそ6割が先輩・友人からの誘いだったとしています。
Q. 既に免許証の写真を送ってしまいました。逃げられませんか? → 犯罪に加わらず、すぐ警察に相談してください。警察庁は本人や家族を保護すると案内しています。
Q. #9110と110の違いは? → #9110は警察相談専用電話です。犯罪が起きているなど緊急時は110番を利用します。