応用情報・高度・SCは2026年度CBTへ—10月6日申込開始、メモ用紙1枚配布も決定
IPAは2026年度から、応用情報技術者試験(AP)、高度試験、情報処理安全確保支援士試験(SC)をCBT方式で実施します。9月17日には受験者の要望を受け、画面上のメモ機能・電卓機能に加えて、試験室でメモ用紙1枚と筆記用具を配布すると発表しました。
前期試験の申込は10月6日10時開始です。APは11月7日17時まで、高度・SCは10月24日17時まで。自分のメモ用紙や筆記用具は持ち込めず、配布物は試験終了後に回収されます。
結論:申込締切とCBTの日程に加え、9月17日に追加された手書きメモの新ルールまで準備します。
1. APと高度・SCで締切が違う
2. 申込時にA群とB群を同時予約
前期・後期それぞれ申込みは1回のみで、複数区分や複数回の申込みはできません。申込時は科目A群と科目B群を同時に予約します。会場ごとに実施日・時間帯が異なるため、希望地域の空席を見ながら選ぶ必要があります。
3. 9月17日に変わった「メモ用紙」ルール
CBT画面にはメモ機能と電卓機能がありますが、さらにメモ用紙1枚と筆記用具が試験室で配布されます。持参した紙や筆記具は試験室へ持ち込めません。配布物の持ち出しや撮影も禁止され、試験問題の漏洩と判断される行為は失格等につながる可能性があります。
4. 受験料と当日の本人確認
受験手数料は7,500円です。CBTでは受験票は送付されず、試験当日は有効な本人確認書類が必要です。本人確認書類を提示できない場合は受験できないため、申込後に種類・有効期限を確認しておきます。
5. 持ち込み制限も事前に確認
キーボードやマウスなどの持ち込みはできません。飲み物はラベルを外した1000ml以下のペットボトルの水1本が例示されています。会場案内と申込時の最新ルールを直前にも見直してください。
6. CBT化で変わらない部分
実施方式は変わっても、IPAは試験時間など主要な試験構成について変更なしと案内しています。CBTになったから出題範囲が簡単になるという意味ではありません。学習計画は従来のシラバス・出題範囲を基準にしつつ、操作説明にも慣れておくのが実用的です。
よくある質問
Q. 自分のシャープペンやメモ帳を使えますか? → 試験室では、自分で用意したメモ用紙・筆記用具は持ち込めません。配布されたものを使用します。
Q. APとSCを前期に両方申し込めますか? → 前期試験は申込み1回のみで、複数の試験区分を申し込むことはできません。
Q. CBTなら自宅受験できますか? → いいえ。指定されたCBT試験会場のパソコンで受験します。