エヌビディアの強気見通しが牽引、米国株式市場はハイテク株中心に反発

2026.08.28 · PickNote
米国 =反発、ナスダック1.6%高 エヌビディア見通しを好感 株式市場

要点
  • エヌビディアの強気な売上高見通しがAI需要の継続を裏付け、ハイテク株を中心に米国株が反発。
  • セールスフォースやクラウドストライクの好決算が、AIツールによるソフトウエア業界の変革懸念を払拭。
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エヌビディアとソフトウエア株の好決算でハイテク株が主導

27日の米国株式市場は反発し、ナスダック総合指数が1.57%上昇しました。 半導体大手エヌビディアは、力強い業績見通しが投資家の期待に応え、株価が8.7%上昇しました。

また、顧客管理ソフトウエアのセールスフォースが22.6%急伸し、サイバーセキュリティーのクラウドストライクも20.5%高となりました。

一方で、転換社債発行を発表したモデルナは4.6%安、パソコン部門の出荷台数と利益率低下を嫌気したヒューレット・パッカードは3%近く下落しました。

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AI需要の継続とソフトウエア業界の懸念払拭

エヌビディアの決算は、AIインフラ構築に向けた需要が依然として枯渇していないことを示し、ハイテク株の上値余地に対する市場の期待を再燃させました。

特にセールスフォースとクラウドストライクの決算は、高度なAIツールが従来のソフトウエア業界を脅かすとの懸念を和らげ、これまで売り込まれていたソフトウエア関連銘柄への買い意欲を強める結果となりました。

ただし、AIブームの成長を実現するためのコストや資本負担の増大については、市場で指摘もなされています。

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ジャクソンホール会議を控え、AI需要と金融政策の綱引き

エヌビディアの決算発表という主要イベントを通過したことで、市場の関心はジャクソンホール会議でのFRB議長講演へと移行しています。

足元では、AI需要の強さがハイテク株の買いを支える一方、FRB当局者からはインフレ懸念に基づく利上げ支持の姿勢も示されており、市場はAIブームの勢いと金融政策の不透明感という二つの材料の間で推移しています。

📌 確認ポイント
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FRB議長の講演内容

ジャクソンホール会議での講演で示されるインフレ見通しと利上げに関するスタンスが、現在のハイテク株高を支える市場心理を左右する可能性がある。

📌 出典・参考資料

主要出典