日本橋本町三井ビルディング&forest、2027年1月6日竣工予定—18階・国産木材1100m³超の木造オフィス
30秒まとめ
三井不動産は「日本橋本町三井ビルディング &forest」を2027年1月6日に竣工予定と発表しました。地上18階、高さ約84m、延床約2.8万㎡の木造賃貸オフィスで、構造材に国産木材約1100m³超を使用。一般的な鉄骨造オフィスと比べ、躯体部分の建設時CO₂を約30%削減する効果を想定しています。
1. 竣工予定日は2027年1月6日
9月4日の発表で、三井不動産は日本橋本町三井ビルディング &forestの竣工予定日を2027年1月6日としています。用途はオフィスを中心とする木造賃貸ビルで、日本橋エリアの新たな木造建築プロジェクトです。
2. 地上18階・高さ約84m・延床約2.8万㎡
建物は地上18階、高さ約84m、延床面積約2万8000㎡です。木だけで全てを構成するのではなく、木造と鉄骨造を組み合わせるハイブリッド構造を採用しています。
3. 構造材に国産木材1100m³超、CO₂約30%削減を想定
構造材には三井不動産グループ保有林約100m³を含む国産木材約1100m³超を使用します。同社は一般的な鉄骨造オフィスビルと比較して、躯体部分の建設時CO₂排出量を約30%削減する効果を想定しています。これは建物の全ライフサイクル排出量が30%減るという数字ではありません。
4. 3.5mの大型立体作品など新作3点を常設
エントランスには平子雄一氏の新作3点を常設する予定で、高さ約3.5mの大型立体作品も含まれます。建物の構造材・内装にも使う保有林の木を作品の一部に使用し、木造建築とアートを一体で見せる計画です。
📌 チェックポイント
- 竣工日とテナント入居開始日は別に確認する
- CO₂削減率の比較対象・対象範囲を確認する