FOMCは9月15・16日、今回は経済見通し付き—3.50〜3.75%から何を確認する?
30秒まとめ
米連邦公開市場委員会(FOMC)は9月15・16日に会合を開き、16日午後2時(米東部時間)に政策決定、午後2時30分に記者会見を予定しています。今回は経済見通し(SEP)が公表される会合で、金利判断だけでなく参加者の成長・物価・政策金利見通しが注目されます。
1. 9月15・16日の2日間、16日に声明と会見
米連邦準備制度理事会の予定では、FOMCは9月15・16日の2日間開催されます。政策発表は16日午後2時、記者会見は午後2時30分(いずれも米東部時間)です。日本時間では17日午前3時、午前3時30分に当たります。
2. 7月は3.50〜3.75%で据え置き、9対3で決定
前回7月29日のFOMCは、フェデラルファンド金利の誘導目標を3.50〜3.75%に据え置きました。採決は9対3で、反対した3人は0.25ポイントの利上げを支持しました。全員一致ではなかったため、9月は委員間の見方がどう変化したかも焦点です。
3. 今回はSEP付き、ドットだけでなく前提を見る
9月会合は経済見通し(Summary of Economic Projections)が公表される回です。政策金利見通しのいわゆるドットチャートだけでなく、成長率、失業率、インフレ率の想定がどう変わったかを一緒に見る必要があります。声明と記者会見で、物価と雇用のどちらのリスクを強く意識しているかも確認点です。
📌 チェックポイント
- 会合は9月15・16日
- 政策発表は16日14時・会見14時30分(米東部時間)
- 前回は3.50〜3.75%据え置き、採決9対3