バンコク「Modiz Vault Kaset Sripatum」竣工—798区画・BTS約550m、日本勢4件目
30秒まとめ
MIRARTHホールディングスは2026年9月25日、タカラレーベン系2社とタイのAssetwiseが共同で進めるバンコクのコンドミニアム「Modiz Vault Kaset Sripatum」の竣工を発表しました。A棟21階・B棟7階の2棟で、住戸787戸と商業11区画の計798区画、BTSバーンブア駅から約550mです。竣工は確認できますが、販売進捗や賃料、利回りは今回の発表では示されていないため分けて見る必要があります。
1. タカラレーベン系とAssetwiseのバンコク4件目が竣工
MIRARTHホールディングスによると、タカラレーベン、タカラレーベンタイランド、Assetwiseによるバンコクで4例目の共同コンドミニアム事業が竣工しました。2026年8月26日には竣工を記念する式典も行われています。場所はバンコク中心部から北東約9kmのチャトチャック区ラートヤオ地区で、日本企業の海外住宅事業という点だけでなく、タイ現地デベロッパーとの継続的な共同開発として見るのがポイントです。
2. BTS駅約550m、住戸787戸+商業11区画の計798区画
物件はBTSバーンブア駅から約550mの徒歩圏にあり、カセサート大学に隣接します。A棟は地上21階、B棟は地上7階で、住戸787戸と商業区域11区画を合わせて計798区画です。敷地面積は8,592㎡、駐車場は292台とされています。交通利便性だけでなく、大学周辺という立地と住戸数の大きさが需要を考える際の基本情報になります。
3. 22㎡台からの住戸、B棟はペット対応
住戸は22.0〜35.5㎡のシンプレックスと22.6〜27.0㎡のバーティカルスイートで構成されます。B棟はペット飼育可能でペット向けプレイルームを設け、A棟には4階と最上階のプール、フィットネスジム、シアタールーム、アロママッサージルーム、最上階のバーベキューエリアなどを備えるとしています。単身・少人数世帯向けのコンパクト住戸と共用施設を組み合わせた設計です。
4. 「竣工」と「投資収益」は別—販売率・賃料・利回りは最新情報を確認
今回の発表で確認できるのは竣工、立地、戸数、施設などであり、販売済み戸数、現在の販売価格、実際の賃料、入居率、投資利回りは示されていません。海外不動産として比較する場合は、竣工した事実だけで収益性を判断せず、公式物件サイトや現地販売資料で最新の販売状況、管理費、所有権・税務、賃貸管理条件などを別途確認する必要があります。為替変動も日本円ベースの投資成果に影響します。
📌 チェックポイント
- 住戸787戸+商業11区画の計798区画
- BTSバーンブア駅から約550m、カセサート大学に隣接
- A棟21階・B棟7階、B棟はペット飼育対応
- 販売率・賃料・利回りは今回の発表では確認できない