BMW 20車種・2万4189台リコール—スタータ火災リスク、対象確認と修理までの注意点

2026.09.10 · PickNote
BMW 3シリーズ(G20)の参考画像

30秒まとめ

BMW Japanは8月26日、スタータの不具合で20車種・2万4189台を対象とするリコール「外-4224」を届け出ました。始動用リレーの接点が摩耗し、始動不能や最悪の場合は火災につながるおそれがあります。対策はスタータの無償交換で、BMWは作業完了までエンジンをかけたまま車から離れず、リモートエンジンスタートを控えるよう案内しています。

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1. 対象は20車種・2万4189台、2020年7月〜2025年11月製作分

対象には2シリーズ、3シリーズ、4シリーズ、5シリーズ、X3、X4、Z4の複数モデルが含まれ、製作期間は2020年7月31日から2025年11月10日まで、計2万4189台です。同じ車名でも対象外の車両があるため、車種名だけで判断せず車台番号で確認する必要があります。

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2. 原因はスタータ始動用リレーの耐久性不足

エンジン始動やアイドリングストップを繰り返すことでリレー接点が異常摩耗し、摩耗粉が堆積する可能性があります。そのまま使い続けるとエンジンが始動できなくなり、最悪の場合はスタータ起動時や走行時に火災へ至るおそれがあります。

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3. 改善措置は全対象車のスタータを対策品へ無償交換

BMW公式案内では、対象車はスタータを対策品へ交換します。作業時間の目安は約2時間で、リコール作業は無償です。ディーラーの混雑や車両状況によって預かりになる場合があるため、対象だった場合は事前予約をした方が確実です。

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4. 修理まで「エンジンをかけたまま離れない」「リモート始動を控える」

BMWは部品交換が終わるまで、エンジンをかけたまま車から離れないこと、リモートエンジンスタートを控えることを案内しています。エンジンがかかりにくい症状がある場合は最寄りの正規ディーラーへ連絡し、対象リコールの有無はBMW公式のリコール検索で確認できます。

📌 チェックポイント

  • 届出番号は外-4224
  • 20車種・計2万4189台
  • 対策はスタータの無償交換

出典・参考資料