Anker PowerCore 10000、回収率39.6%—9月4日火災公表、対象6型番と交換手順を確認
30秒まとめ
消費者庁は9月4日、Anker PowerCore 10000を充電中に製品と周辺を焼損した火災を公表しました。対象41万124台の回収率は9月3日時点で39.6%で、事故原因は調査中のため今回の火災が既知のリコール事象によるものかはまだ不明です。
1. 今回の火災原因は調査中、既知リコール原因と断定されていない
公表された事故は宿泊施設でPowerCore 10000を充電中、異音の後に製品と周辺を焼損したものです。消費者庁は原因を調査中とし、今回の事故が既存リコールで問題となった事象によるものかは現時点で不明としています。「リコール品で火災が起きた」ことと「リコール原因が今回の火災原因と確定した」ことは分けて読む必要があります。
2. 対象はA1263系6型番、販売期間は2022年12月25日~2025年10月21日
対象はA1263N12、A1263016、A1263N22、A1263026、A1263036、A1263096の6型番で、対象台数は41万124台です。販売期間は2022年12月25日から2025年10月21日までです。消費者庁資料とAnkerの受付ページで製品名・品番・シリアル番号を確認し、外観だけで対象外と判断しないことが重要です。
3. 回収率39.6%、未対応なら直ちに使用を中止
2025年10月21日に回収・交換が始まり、2026年9月3日時点の回収率は39.6%です。消費者庁は対象製品を持ち、まだ回収・交換を受けていない人に直ちに使用を中止するよう求めています。リコール対象内容による重大製品事故は2025年度5件、2026年度5件が報告されており、今回公表の事故はこの件数に含まれていません。
4. Anker公式フォームで対象確認→返送→交換
Anker公式の回収受付ページではPowerCore 10000(品番A1263)を対象製品として案内し、対象シリアルの確認と回収申込みを受け付けています。オンライン受付は24時間利用でき、消費者庁資料には電話窓口0120-775-171、受付9時~17時(土日祝を含む)も案内されています。対象か迷う場合は、充電や使用を続ける前に公式フォームか窓口で確認してください。