ゆうちょNISA口座開設、10月6日から本人確認をJPKIへ—マイナンバーカードと専用アプリが必要
30秒まとめ
ゆうちょ銀行は2026年10月6日から、ゆうちょダイレクトで投資信託口座・NISA口座を開設する際の本人確認を、本人確認書類の画像アップロード方式からマイナンバーカードを使うJPKI方式へ変更します。申込みには「投資信託本人確認アプリ」とマイナンバーカードが必要です。切り替え前日の10月5日20時から24時頃まではシステムメンテナンスのため投資信託の取扱いが一時休止される予定です。
10月6日から本人確認方法が変わる
対象は、ゆうちょダイレクトによる投資信託口座開設申込みとNISA口座開設申込みです。これまでは本人確認書類の画像をアップロードして本人確認していましたが、2026年10月6日からはマイナンバーカードに搭載された電子証明書を使うJPKI方式へ変更されます。NISA制度そのものや非課税枠の変更ではなく、口座開設時の本人確認手順の変更です。
必要なのはマイナンバーカードと専用アプリ
新方式では「投資信託本人確認アプリ」を利用し、スマートフォンなどでマイナンバーカードのICチップを読み取って本人確認します。そのため、これからゆうちょダイレクトで投資信託口座やNISA口座を申し込む人は、カードを手元に用意し、専用アプリを利用できる環境かを事前に確認しておく必要があります。画像を撮影して送るだけの従来手順とは準備物が変わります。
10月5日20時〜24時頃は投資信託取扱いを休止
仕様変更に伴うメンテナンスは2026年10月5日20時から24時頃までの予定です。この時間帯は、ゆうちょダイレクトの投資信託の取扱いが一時休止されます。申込みや関連手続きを予定している場合は、メンテナンス直前に急いで操作するより、休止時間を避けて余裕を持って進める方が安全です。
操作画面は10月6日に案内予定
変更後の画面操作方法は、ゆうちょ銀行が10月6日に「主な操作方法(ゆうちょダイレクト(投資信託)の操作方法)」へ掲載すると案内しています。現時点で画面遷移を推測して準備する必要はありません。実際に申し込む際は、10月6日以降の公式手順を確認し、表示される案内に沿って進めるのが確実です。
既存NISA利用者すべての手続き変更ではない
今回の告知は「口座開設申込みサービス」の本人確認方法が対象です。すでに開設済みのNISA口座で通常の取引をしている利用者全員が、10月6日に改めてJPKI認証をしなければならないという案内ではありません。自分が新規口座開設なのか、既存口座での取引なのかを分けて確認すると、必要な対応を取り違えにくくなります。
📌 チェックポイント
- 変更日は2026年10月6日
- 本人確認は画像アップロードからJPKI方式へ
- マイナンバーカードと投資信託本人確認アプリが必要
- 10月5日20時〜24時頃は投資信託取扱いを一時休止予定