戸建て修繕費は平均554万円—9割超が積立なし、外壁だけで平均177.6万円

2026.09.16 · PickNote
アットホームの戸建て修繕費調査イメージ

30秒まとめ

アットホームが9月15日に公表した調査では、新築戸建てを購入して30年以上住む人の修繕費総額は平均554万円でした。修繕積立をしていない人が9割を超え、外壁など大きな費用が発生した時に日常の貯蓄から出す世帯が多い実態も見えます。

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1. 30年以上住む戸建ての修繕費、平均554万円

全国の新築戸建て購入者で30年以上居住する1,098人を対象にした調査で、修繕費総額は平均554万円でした。構造別では木造が約506.8万円、鉄筋コンクリート・鉄骨造が約666.4万円で、構造によって費用差も出ています。

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2. 外壁修繕は平均177.6万円、積立なしが9割超

修繕箇所では外壁が中心で、外壁の平均費用は177.6万円でした。一方、戸建て修繕のために専用積立をしていない人は9割を超え、資金源として日常の生活費・貯蓄から支出した人が45.9%で最多でした。

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3. 購入時は住宅ローン以外の長期費用も入れる

戸建てはマンションのような毎月の修繕積立金が自動で設定されないため、屋根・外壁・給湯設備などの更新時期を自分で管理する必要があります。購入予算を考える時は、ローン返済だけでなく10年・20年単位の修繕時期と現金余力を別枠で見積もるのが現実的です。

📌 チェックポイント

  • 30年以上居住者の修繕費総額は平均554万円
  • 外壁修繕は平均177.6万円
  • 修繕専用の積立をしていない人が9割超

出典・参考資料