iDeCoの掛金が止まる通知が届いたら?LHO602・LHO614・LHO610の違いと確認先
iDeCo公式サイトは2026年9月1日、必要な手続きが済んでいない加入者などへ通知書を郵送しており、未対応の場合は掛金の拠出が停止している可能性があると案内しました。通知書の種類によって原因と必要な対応が違うため、「口座から引き落とされていない」ことだけで判断せず、通知書番号と不整合理由を確認するのが最初の一歩です。
1. どの通知書が届く可能性がある?
公式案内では「加入者資格不該当通知書」LHO103、「個人型年金の記録について」LHO602、「企業年金登録情報との不整合のご案内」LHO614、「企業年金等の掛金額変更によるiDeCo掛金一時停止のお知らせ」LHO610などが示されています。通知書ごとに確認先が用意されているため、まず表題と番号を控えてください。
2. LHO602・LHO614・LHO610は何が違う?
LHO602は通知書が届いた月から拠出停止となり、記載された理由を確認して手続きを進める案内です。LHO614は企業年金の登録情報と不整合があり、未手続きだと拠出が止まり、口座振替や給与天引きなども行われなくなる場合があります。LHO610は企業年金等の掛金額変更に伴う一時停止で、通知書に沿って希望する対応を選びます。
3. 引き落としがない月はそのまま待てばいい?
公式サイトは、必要な手続きができていない場合に掛金の拠出が停止している可能性があるとして、郵送された通知書と同封の案内書面を確認し早めに手続きするよう呼びかけています。単なる銀行側の引落し失敗と決めつけず、iDeCoの登録情報や企業年金との不整合がないかを通知書で確認してください。
4. どこに問い合わせる?
問い合わせ先は一律ではなく、手元の通知書に記載されたiDeCo各種手続き・照会先、つまり自分の運営管理機関へ確認するのが基本です。iDeCo公式サイトには通知書ごとの問い合わせ先リンクと説明動画も掲載されています。電話が混雑している場合は、通知書の番号を確認して該当する説明動画や案内ページから手続き内容を先に整理できます。
まとめ
- iDeCo公式サイトは9月1日、未手続きにより掛金拠出が停止している可能性がある加入者へ対応を案内しました。
- LHO602・LHO614・LHO610は停止理由や必要な対応が異なるため、通知書番号を最初に確認します。
- 問い合わせは通知書に記載された自分の運営管理機関が基本で、公式サイトの通知書別案内・説明動画も利用できます。